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命題 (Thesis)

これは「アプリ」ではない。
日本の未来の医療OS、
VSeeというインフラへの投資である。

深海のように深い信頼性と、北極星のように揺るぎない革新性。
日本の構造的課題を解決する唯一無二の仮想医療プラットフォームの全貌。

主張 (Claim):投資判断のための5つの論点

論点 1:信頼性の起源

なぜVSeeだけが宇宙空間や紛争地帯で選ばれるのか。その物語と技術的背景を解き明かす。

論点 2:仮想医療インフラという革命

「アプリ」と「OS」の決定的違い。断片化したシステムを統合するアーキテクチャの本質。

論点 3:日本市場への完全適合

高齢化、医師偏在、災害。日本の三大課題に対するVSeeの具体的な処方箋をデータと共に示す。

論点 4:技術的優位性の証明

通信、ワークフロー、セキュリティ。競合を凌駕する技術力を、定量データで徹底的に比較・分析する。

論点 5:未来への拡張価値

診療の枠を超え、予防、個別化医療、高付加価値サービスへ。日本の医療データのハブとなる将来価値。

論点 1
信頼性の起源:深海 (The Deep Ocean)

VSeeの信頼性は、会議室の議論ではなく、
光の届かぬ深海のような、地球上で最も過酷な現場で鍛え上げられた。

VSeeの軌跡:クリックして各時代の詳細を見る

2008年:スタンフォード大学での誕生

HCI研究室にて「どんな環境でも繋がる」技術的挑戦として始まる。

転機:アフリカ・ガボンでの経験

助かるはずの命を前に、技術に「医療」という使命を宿す。

2013年:NASAによる究極の証明

国際宇宙ステーション唯一の遠隔医療PFとして採用される。

証明:人道支援の最前線

シリア難民キャンプ、海底油田など極限環境での実績を重ねる。

論点 (Argument): HCI研究からの出自

「どんな環境でも繋がる」という純粋な技術的挑戦が、後の圧倒的な通信安定性の礎となります。ユーザー中心設計の思想が製品のDNAに刻み込まれました。

論点 2
仮想医療インフラという革命:北極星 (The North Star)

日本の医療DXが進むべき道を指し示す、鮮烈な光。
それは「アプリ」ではなく、「OS」という革新的な思想である。

「アプリ」と「OS」の決定的違い

アプリの限界 (データサイロ)

主に「ビデオ通話」機能を提供。電子カルテや医療機器のデータは連携できず、院内に情報の孤島(サイロ)を生み出す。結果、二重入力や連携ミスが発生し、DXを阻害する。

OSの価値 (統合ハブ)

通信、ワークフロー、データを統合する基盤。オープンAPIを介して電子カルテ、医療機器、決済システムなど全てを接続。院内の情報フローを最適化し、真のDXを実現する。

論点 3
日本市場への完全適合

VSeeの能力は、奇しくも日本が直面する最も深刻な構造的課題に、
驚くほど正確な処方箋を提供する。

データで見る日本の三大医療課題

超高齢社会

65歳以上人口比率の推移 (出典: 内閣府)

医師の地域偏在

人口10万人あたり医師数 (最大 vs 最小県) (出典: 厚労省)

自然災害の頻発

震度5弱以上の地震発生回数 (出典: 気象庁)

これらの課題は、医療リソースの物理的・地理的制約という共通の問題点を抱えています。VSeeは、この制約そのものをデジタル技術で乗り越えるためのインフラです。

論点 4
技術的優位性の証明

なぜVSeeは他と違うのか。その根拠を定量データで示す。

通信エンジン比較:極限環境下での実力差

VSeeの通信プロトコルは、一般的なWebRTCや会議ツールとは設計思想が根本的に異なります。

パケットロス耐性 (ビデオ品質維持能力)

  • VSee: 50%のパケットロスでも会話を維持。診断に必要な画質を最後まで保持しようと試みる。
  • WebRTC/Zoom: 10-20%のロスで映像が著しく劣化、または途絶する。

セキュリティ:要塞レベルのコンプライアンス

医療情報を扱う上で、セキュリティは交渉の余地のない絶対条件です。VSeeは政府・軍事レベルの基準をクリアしています。

HIPAA

米国の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律に完全準拠。

SOC 2 Type II

第三者機関によるセキュリティ、可用性等の内部統制に関する厳格な監査認証。

FIPS 140-2

米連邦政府機関が要求する最高レベルの暗号化基準。

これらの認証は、VSeeが単なる「セキュアなアプリ」ではなく、国家レベルの機密情報を扱える「信頼されたインフラ」であることを証明しています。

論点 5
未来への拡張価値

VSeeへの投資は、現在の遠隔診療市場だけでなく、
未来の予防医療、個別化医療、そして高付加価値サービスのプラットフォームへの投資である。

2030年の医療:データ統合ハブとしてのVSee

未来の医療の主役は「データ」です。VSeeのオープンなアーキテクチャは、分断された日本の医療データを統合するハブとなります。

HIS/電子カルテ連携

病院の基幹システムと連携し、入退院支援から地域連携パスまで、患者情報を一元管理。

PHR連携

個人のスマホアプリやウェアラブルデバイスと連携し、日々のバイタルからゲノム情報までを統合。個別化された予防医療を実現。

新市場創出:VIP・健診センター向け高付加価値サービス

VSeeの柔軟性は、マスマーケットだけでなく、高収益が期待できるプレミアム市場の開拓を可能にします。

シナリオ:会員制パーソナルヘルスケアプログラム

VSeeをホワイトラベル化し、完全に自院ブランドのアプリとして提供。人間ドックの結果説明から、専門医とのセカンドオピニオン、日々の健康相談、栄養指導まで、専属コンシェルジュが一貫してサポートする最高品質の体験を構築できます。

結論:投資テーゼの再確認

VSeeは、日本の未来の医療インフラの根幹をなす、基盤的資産である。

深海のような信頼性 (Trust)

  • NASAと極限環境が証明した、ミッションクリティカルな技術基盤。
  • 要塞レベルのセキュリティとコンプライアンス。

北極星のような革新性 (Innovation)

  • 「OS」として日本の医療DXを導くアーキテクチャ。
  • データハブとして未来の個別化医療を支える拡張性。

短期的な財務リスクを乗り越え、この基盤的資産を獲得することは、日本の医療の未来そのものへの、またとない戦略的投資機会です。

ご清聴ありがとうございました

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YOSHI.TOMO FURUSAWA

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